
ルッチュさん、今日は劇場まで来てくださりありがとうございました!!
足が痛くて痛くてたまらなかったので、待ちに待ったインソール。
おかげさまで今日の2回公演何とか乗り切れました。
2回目はだんだんまた足が痛くなってきたのですが、今日は足に力を入れて演じることが出来ました。
こんなにも靴って大事なんだと実感しました。

手持ちの靴のインソールを作って頂き、それを履いてす~っと立った瞬間、
「背筋がピンと伸びて美しい姿になった」と感じました。
足が楽で、歩くことがこんなに楽しいとは!!
左足指が痛くて、手持ちの靴が全て履けなくなり歩けなくなる恐怖に陥った半年前(10年ほど前から兆候はあったものの)ルッチュさんに伺ったときは、切羽詰っていました。
「この症状ならインソールで対応できると思いますよ」と言われ、靴に足を合わせるのではなく、足に靴を合わせる理念を教わり、それでも恐る恐る、「まずは今、何とか履ける1足から」と、インソールをお願いしました。
その結果は、歩ける!信じられないほど楽に歩ける!でした。
無様な歩き方が、正しい歩き方に変わったのです。
しかし、そこからが実は大変でした。
ぺったんこの靴からローヒール、ハイヒール、サンダル、ブーツと1足ずつ順を追ってインソールが作られ、修正されていくのに半年を要しました。そして手持ちの全ての靴が履けるようになったのです。
ほっとすると同時に、ここまでお付き合い下さって、作り、修し続けて戴いたことが有難くてなりません。
私は、20年ほど前から同一メーカーの同様のデザインの靴を購入していましたが、見た目は同じような靴でも、きっちり履いてみると、1足ずつ微妙に異なることを知りました。
靴は必ず履いてみること。そして履いている間に足に慣れるなどという言葉に惑わされてはならない。それは足が慣れるのではなくて、足を悪くするのであると思うようになりました。